肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)の治し方の疑問にお答えします

Q:整形外科で注射とリハビリをしていますが、あまり変化がありません。このまま続けるか迷っています。

 
A:効果がみられないのであれば、違う選択をしてみてもいいと思います。肩だけの問題ではないことが多いので、全身の調整をすることもおすすめです。


Q:五十肩で夜も眠れないくらい痛いです。

 
A:夜寝るときに痛みが出るのは、夜間痛といい、よく見られる症状です。
肩を冷やさないようにしたり、寝るときの肩の位置に気をつけることが大事です。


Q:五十肩だと思うのですが、他の病気があると困ります。病院は何科に行けばいいのでしょうか?

 
A:まずは整形外科に行くことをお勧めします。


Q:どのくらいでよくなりますか?

 
A:治療をせずに放置した場合でも、1年くらいで痛みが取れるとも言われています。しかし、その場合、関節の可動域が小さくなる恐れがあります。
施術をしつつ、カラダの使い方を変えていけば、早ければ、初回の施術で、効果が実感できる場合もあります。
ただし、完治となると個人差はあります。
数ヶ月を要することが多いです。


Q:痛みで腕が上がりません。これも五十肩でしょうか?

 
A:腱板断裂を起こしている場合もあります。まずは整形外科に行って診察してもらうことをお勧めします。


Q:湿布は 冷湿布、 温湿布 どちらが良いんでしょう?

 
A:消炎鎮痛剤という意味の湿布は好みでいいと思います。
冷感か温感かという違いだけなので、どちらも冷やす、温める効果は期待できません。
ただ、治療と言う意味では、慢性的なものには、湿布はあまり必要ありません。
(かえって治りを遅らせる原因になります。)
お風呂に入っているときは痛みはどうでしょうか?
炎症が強くなければ、基本は温めて血行をよくすることが大切です。
 

Q:整形外科で注射とリハビリをしていますが、
あまり変化がありません。
このまま続けるか迷っています。
 

A:効果がみられないのであれば、
違う選択をしてみてもいいと思います。
肩だけの問題ではないことが多いので、
全身の調整をすることもおすすめです。

Q:五十肩で夜も眠れないくらい痛いです。

 
A:夜寝るときに痛みが出るのは、夜間痛といい、よく見られる症状です。
肩を冷やさないようにしたり、寝るときの肩の位置に気をつけることが大事です。

Q:五十肩だと思うのですが、他の病気があると困ります。病院は何科に行けばいいのでしょうか?

 
A:まずは整形外科に行くことをお勧めします。

Q:どのくらいでよくなりますか?

 
A:治療をせずに放置した場合でも、1年くらいで痛みが取れるとも言われています。しかし、その場合、関節の可動域が小さくなる恐れがあります。
施術をしつつ、カラダの使い方を変えていけば、早ければ、初回の施術で、効果が実感できる場合もあります。
ただし、完治となると個人差はあります。
数ヶ月を要することが多いです。

Q:痛みで腕が上がりません。これも五十肩でしょうか?

 
A:腱板断裂を起こしている場合もあります。まずは整形外科に行って診察してもらうことをお勧めします。

Q:湿布は 冷湿布、 温湿布 どちらが良いんでしょう?

 
A:消炎鎮痛剤という意味の湿布は好みでいいと思います。
冷感か温感かという違いだけなので、どちらも冷やす、温める効果は期待できません。
ただ、治療と言う意味では、慢性的なものには、湿布はあまり必要ありません。
(かえって治りを遅らせる原因になります。)
お風呂に入っているときは痛みはどうでしょうか?
炎症が強くなければ、基本は温めて血行をよくすることが大切です。
 

菊地鍼灸治療院

 
〒143-0015 
東京都大田区大森西3-17-11
京浜急行線 大森町駅徒歩3分
 
受付時間 9:00~22:00
定休日  日祝
院長   菊地 貴彦
 
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